【Newsletter】 BOCCI 44.14 ご納品事例_代官山LIFT様のご紹介

本日はBOCCIの最新納品事例のご紹介をさせて
いただきます。
 
 
昨年発表されたばかりの44シリーズです。
こちらが44シリーズの一部です。

 
 
BOCCIのデザイナーOmer Arbel氏の全てのデザインは、
彼の興味対象となる素材とプロセスの探求から生まれます。
今回Omer氏が注力したのはアルミニウムでした。
 
 
BOCCIとして初の素材です。アルミニウムで作られた
オブジェのような塊を幾つか使い、φ80mmほどの乳白
ガラスグローブに入った光源を支えるようにしてつないで
構成していきます。
 
 

 
 
なぜアルミニウムだったのでしょうか。
 
 
以下のアルミニウム特性を知っていただくと、Omerが
いかに素材への探究心が強いか、デザインがそのプロセス
から生まれてくるということがお分かりになるのではないでしょうか。
 
 
通電性
アルミニウムは電気を通しますので、意匠性だけでなく
電気的な理由でこの素材が選択されました。
 
 
鋳造性・加工性
アルミニウムは融点が低い金属であり、さらに湯流れが
良いことも利点でした。
(湯流れが良いとは、溶けたアルミニウムを鋳型へ流し
込む過程で温度が低下して、鋳型を満たす前に固まっ
ていくことがない、ということです。)
 
軽量
銅や鉄と比べて約1/3の重さです。
 
 
こちらに44がどのように形づくられるかご覧になっていた
だける動画がございます。
 

 
44.14は、この物件のオーナー様からの熱いご希望により、
BOCCI社にリクエストして実現した物件です。
BOCCI社は、これまでに、44をBOCCIベルリンショー
ルームやロンドンのバービカンセンターへ、インスタレー
ションとしての実績はございましたが、初めてのご注文
でした。
 
 
世界初のご納品先は、代官山のセレクトショップLIFT
です。
 
機会がございましたら、どうぞ足をお運びくださいませ。
 
昨年のThe Viridi-anneに続き、BOCCI社が空間の図面や
写真からこの空間だけの為にデザインをしたSite Specificな
物件となりました。
 

44.14 at LIFT etage

 

ご相談、ご質問など、どうぞお気軽にお寄せください。
 
 
最後まで読んでいただきまして誠に有り難うございます。
 
 
スタジオノイ
伊藤雅子

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